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『カスタムジャケットの作成』

カスタムジャケットを作成する方法をここでは説明しようと思います

ジャケットケースの事を知ろう

 
DVDトールケースと一般的に呼ばれています
DVDが出始めた時代はCDケースにDVDのロゴを記載した
ケースが一般的でした
 
店舗等で並べていく都合や複数枚の時に入れられない
また特典の絵はがきなど折らなければ入らなかったりしました
 
海外でワーナーやアマレーと言われるタイプが普及し
次第に日本でもCDケースからDVDトールケースへと
変貌を遂げました
 
基本的にDVDVideoのケースがアマレータイプ
PS2など各種ゲームに取り入れられているのが
ワーナータイプと言われるものです
(一部ワーナーの作品のVideoにも採用されていますが)
基本的にDVDトールケースとして販売しているものは
アマレータイプです
 
そこで「カスタムジャケット」を作成するにあたり
アマレータイプのトールケースがどうなっているかを
調べないとどんなサイズで作成するかがわかりません。
 
いろいろなメーカーが製造し販売しています
各メーカーごとに多少は異なりますが基本的に
同じになります。
しかし特殊なサイズを作成しているメーカーもございます
これには注意が必要です
 
主なメーカーとして「ロアス」「イーサプライズ」「エレコム」などが
あげられ、1枚用から12枚用までが存在します
ただし7枚用は「エレコム」のみが販売しており
横幅が異なります。(表裏は変わりません)
 
横幅は多くのメーカーが次のようになっています
通常サイズ(主に4枚まで) 14.6mm(172Pixel)
6枚収納サイズ 22.0mm(259Pixel)
8枚収納サイズ 27.0mm(318Pixel)
10枚収納サイズ 33.0mm(389Pixel)
12枚収納サイズ 38.0mm(448Pixel)
7枚収納サイズ(エレコムのみ) 30.0mm(354Pixel)
上記サイズは解像度300にてPixelを算出した例です
 
同様にアマレータイプの表(裏)面のサイズは
2171×1535Pixelと共通です
ここまでを踏まえた上でまずテンプレートを作成することから始めます 












 
 

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