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『J&L作成関連(その他)』

素材紹介とDLを紹介します

素材と関連DL

まず作成するのには「レーベル」「ジャケット」ともに素材が必要です
素材はいろいろなところで入手することも出来ますが素材板に提供
されるのを待つか壁紙などを利用して作成します
ただし「ジャケット」の方はかなり画質がよくないとレーベルよりも
作成が困難という点があります
 
ここにくるまでにテンプレートの作成方法は説明しましたが
多少作成しにくいGIMP2での場合はAdobe Photoshop Elementsで
作成したテンプレートを提供用として用意しました
 
またここでは入手がある意味素材より入手しにくいロゴなどについて
説明を交えてDL出来るようにしたいと思います
 
さらに素材の入手方法についての説明を補足程度ですが
案内していこうと思います
 
以下に次の項目を説明していきます
●主なロゴの説明
●素材を入手作成
●作成に便利なもののDL方法など
 
 
まず主なロゴは下記の表の通りになります
 
次に素材を入手作成するかです
素材を入手するには次の方法があります
1.自分で作品を購入してトールケースなどからジャケットを取り出して
  スキャナで撮り素材とする(^^)
2.劇場版などは公開前のパンフレットや販売パンフを購入するなどで
  スキャナで撮る(^^)
3.ネット上から探してくるが多くの場合見つからないので
  壁紙を探してみると良い(^^)
  (検索エンジンのイメージ検索などから探したりする)
  海外のサイトでは公開しているものもありますが
  短編ものやジブリなどの世界に出る作品が主です
  google(ウェブ全体から検索)などで「CD COVERS」
  「bannch.com タイトル」などでの検索が可能です
■1や2の方法の場合はスキャナが必要になりますが
  スキャナで行う場合はなるべく明るく細かい素材となることが
  望ましいです
  メーカーによってある程度異なりますがEPSONの場合
  イメージタイプは「カラー写真」か「カラー書類」を利用しましょう
  「イラスト」に関してはぼやけた感じになりますので後々の補正も
  非常に難しくなります
  出力機器はPM/MJプリンタ(フォト)として解像度を600〜1200dpiと
  設定すると良い
  保存はJPEGでも良いが出来ればBMPやPNGなどをお勧めする
   JPEGで保存する場合は圧縮率は低く高画質で保存することが
  望ましい。
   職人の多くが300〜400程度の解像度で作成しているので
  これより大きい解像度の素材が望ましい
  解像度が低いからと言って素材にならなくは無いので
  解像度だけを気にする必要はない
  同じ大きさなら解像度の高い方がよいですがサイズが大きいと
  同じくらいと考えられます
   詳細は解像度の事を調べてみると分かると思います
 
作成に便利なもののDL方法など
作成に必要なのはその作品の素材ですがそれは上の手法などで
入手して頂くとしてその他のことにちょっとふれてみましょう
まず上記に記載した規格ロゴは比較的簡単に入手できます
バーコードに関してはbarcode fontでいろいろなものが入手可能です
 
その他に作成に関係するのは
画像を拡大して使用するが2倍程度が印刷の耐えられる限界。
素材が悪い場合は「フィルタ」のぼかし機能を利用したりします
ソフトによっては「シャープネス」「輪郭以外をぼかす」などと書いて
ある場合があります
また同じソフトでもVerによって呼び名が異なる場合がございます
 
さてここでテンプレートをまだうまく作成できなかったりしたために
レーベル作成までいかないという方のために提供用テンプレートを
ご用意致しました
提供用無印テンプレート(水色仕様)
提供用無印テンプレート(赤色仕様)
どちらでも好きな方をお使いください
最低限の規格ロゴ [08.11.20更新]
(この中身はよりよい素材が提供されれば随時増やしていく予定です)
 
 
 

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